カーデコ貼り付け方法
準備するもの
- 湿気の多い場合や気温が低いときは、粘着力が弱くなり、強度が低下する場合がありますので、貼り付け作業を避けてください。
- 炎天下など貼る面が熱い場合、ノリ面に支障をきたす恐れがありますので、作業を避けてください。
CarDECO貼り付け方法
※この動画は「Flash Player」で再生されます。
動画を再生できない方は、下記で貼り付け方法をご確認ください。
車の表面に付着したゴミやホコリ・油分・ワックス等を洗車するなどして、完全に取り除いてください。水滴はタオル等で拭き取って、乾燥させてから作業を始めてください。
和紙(アプリケーションペーパー)が貼り付いた状態のCarDECOシートをパーツごとにハサミで切り取っていきます。
貼り付け後のイメージを想像しながら、車の表面に各パーツをセロハンテープで仮留めし、レイアウトを確認します。
パーツごとにシートの裏紙をはがし、シールを慎重に貼り付けていきます。気泡やシワが入らないように端から丁寧に空気を抜くように押えていきます。
このとき、定規にハンドタオルを巻きつけたものをヘラ代わりに使うとキレイに貼ることができます。
※定規が直接ボディにあたらないよう注意してください。
貼り付いたらシール全体をアプリケーションペーパーの上からこすって、十分に圧着させてください。
※爪などで車のボディを傷つけないよう、十分に注意してください。ハンドタオルを使用すると便利です。
アプリケーションペーパーを写真のように180度裏返し、ゆっくりと丁寧にはがします。
※急いではがすとシールが切れたり、破れて破損する場合があります。細心の注意を払い、ゆっくりと慎重に作業を行ってください。
アプリケーションペーパーをはがし終え、最終確認!
シールを軽くハンドタオルでこすりながら、車の表面への貼り付きを確認します。
完成です!!どこにもないオンリーワンのクルマの出来上がり!!車でのお出かけがもっと楽しくなりますよ♪
慣れてきたら、パーツを追加してアレンジもできちゃいますよ。
本品をフロントガラス、運転席・助手席のサイドの窓に貼ることは、道路運送車輌法でかたく禁じられております。処罰の対象となりますので、いかなる場合も絶対におやめください。
【CarDECO(カーデコ)】は車のボディ用デコレーションシールです。
- ・用途以外には使用はしないでください。
- ・本品を後部の窓に貼る場合、窓総面積の3分の1以内になるようにして、なおかつ運転に支障がないよう注意してください。
- ・フロントガラス、運転席・助手席のサイドの窓およびライトやランプ類、ミラー類など、運転に支障をきたす場所には貼らないでください。
- ・本品は耐熱性ではありません。エンジンやマフラー、ならびにその周辺など熱くなる場所には貼らないでください。
- ・再塗装車等の塗装面の弱い車や、表面の弱い箇所に貼ると貼り付け面を傷めることがあります。
- ・材料の性質上、緩い曲面への貼り付けも可能ですが、極端な曲面や凹凸など貼る部分の形状によっては、貼り付けできない場合もあります。
- ・粘着面を手で触らないでください。粘着力が低下します。
- ・本品は食べ物ではありません。誤飲の恐れがありますので、口の中には絶対に入れないでください。又、顔や体に貼り付けたりしないでください。
- ・粘着面は洗ったり水に濡らしたりしないでください。
- ・ホコリなどの小さなゴミや油分などが付いていると粘着力が弱まりすぐにはがれてしまうことがあります。
- ・長期間貼り続けると、日光などの紫外線により、シールが退色する恐れがあります。また、長期使用後には、車体ボディの色焼け・色あせによりシールの後が残ることがあります。
- ・長時間直射日光をうけたり、高温多湿な場所では色あせや変形変質を起こす場合があります。
- ・貼り方の誤りによる本体の破損や、長期間の貼り付けによる本体の劣化などにつきましては、当社ではその責任・補償は一切負いかねます。
- ・本品をはがす際にはのり残りや貼り付け面のキズ、破損、塗装のはがれなど貼り付け面を傷める可能性があります。貼り付け対象物の損害、また本品に起因するその他の損害につきましては、当社ではその責任補償は一切負いかねます。あらかじめご了承ください。
- ・火気や電気器具の近くでは使用しないで下さい。
- ・シールをはがす時には丁寧にゆっくりはがしてください。
- ・お子様が使用される際は、保護者の方から取り扱い方法を十分ご説明いただいた上、保護者の目の届く所でご使用ください。
- ・シールは幼児や小さなお子様の手に届かない所に保管し、いたずらしないようにご注意ください。
- ・廃棄の際は各自治体の定める方法にしたがって処理してください。